2025年 日本国際博覧会<大阪・関西万博>(2025年4月13日〜10月13日 184日間)開催まで、いよいよ1年を切ったいま、あらためてワクワク・ドキドキさせてくれる話題をここでチェック。
そのひとつが、踊りたくなるテーマソング!
そのひとつが、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」 MUSIC VIDEO ~ダンスプラクティスver~。
「このほしキッズ」のフル元気、フルパフォーマンスで、みているだけで元気が出てくる。胸が熱くなる。「泣ける!」とSNSでつぶやく人も。
うたは、「この地球(ほし)の続きを」(アーティスト:コブクロ/作詞・作曲:小渕 健太郎・黒田 俊介)。
「大阪で開催された EXPO 70’ から55年後に、もう一度万博がやってくるという事で、あの歴史的な一幕に対するリスペクトとオマージュも込めました」とコブクロの2人がいうように、どこか、日本万国博覧会(70年大阪万博)のテーマソングで、三波春夫「世界の国からこんにちは」(作詞:島田陽子/作曲:中村八大/編曲:福島正二)を想わせるサビも、胸が高鳴る。ワクワクする。
シグネチャーパビリオンにも注目!
開催初日のちょうど1年前になる4月13日、東京都内で「大阪・関西万博 開幕1年前イベント~ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。~」が開催。
そこで、大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン」「シグネチャーイベント」のプロデューサーである、宮田裕章(慶応義塾大学教授)、石黒浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)、中島さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)、落合陽一(メディアアーティスト)、福岡伸一(生物学者、青山学院大学教授)、河森正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエーター)、小山薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長)、河瀨直美(映画作家)らが登壇し、1年後の万博のみどころを教えてくれた。
大阪・関西万博テーマ事業「シグネチャープロジェクト」は、万博会場の真ん中に位置し、8人のプロデューサーが主導するパビリオンを起点に展開。
この「シグネチャーパビリオン」「シグネチャーイベント」エリアは、リアルとバーチャルをインクルージョンした多様な体験ができる場で、すべての人々が「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所に。
それぞれが手がけるパビリオンの魅力やキービジュアルは、こちらに。
https://www.expo2025.or.jp/
4/19からスタッフ募集開始、ユニフォームも公開
そして、こうした8つの「シグネチャーパビリオン」で、おもに来場者へ案内や説明などを行うアテンダントの募集を4月19日からスタート。
アテンダント募集の詳細は、各プロデューサー・パビリオン公式サイトへ。
さらに、大阪・関西万博のスタッフユニフォームも公開されたから、「万博の中の人」になって万博を盛り上げるのも、楽しいはず。