
1995年、茨城県つくば市に開店し、地元に愛され続けたローカルラーメン店「らーめん三水」が、ことし1月に閉店してから10か月。
まさか、清六家を運営しているコン・コースが受け継ぎ、11月22日に復活するとは―――。
可能な限りすべてをそのままに復活

茨城県に直営16店舗を構えるコン・コースは、「らーめん三水」を前社長より引き継ぎ、メニューやスタッフ、外観から店内の配置、食器やテーブルにいたるまで、可能な限りすべてをそのままに復活させる。
看板や厨房機器、食器、テーブルは全て撤去して「新店舗で大事に使用する」という。
コン・コースは、茨城県内に「清六家」16店舗の直営店を展開するラーメン店。
FC展開も実施し、スープやチャーシューなども卸している。
同社は今後、新ブランドとして「らーめん三水」「喜多方ラーメン坂内(FC)」に加え、さらに他ブランドも開発していくという。


