「もうウチはずっとこれでやってきたから」と、紙の食券(カード)でさばいてきた社員食堂や弁当購買所が、キャッシュレス決済を導入し劇的な労務改善と進化を達成した事例が注目を集めている。
NECグループと各電子マネー会社・クレジットカード会社と協力し、無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」や、対面式キャッシュレス決済サービス「KAZAPi」(かざっぴ)などの決済インフラ導入支援、決済代行業務までを含んだソリューションを提供している、エム・ピー・ソリューション(MP-Solution 本社:東京都港区)の事例もそのひとつ。
紙の食券カードから QRコードへ

サッポロビール園(北海道札幌市)を運営する新星苑は、従業員食堂の券売機に、TOPPAN と共同開発したマーケティングサービス『ジハトク』を導入。
券売機に『ジハトク』を導入するのは初の事例で、もともと紙の食券でさばいていたサッポロビール園 従業員食堂に、新星苑 別施設から券売機を従業員食堂に移設し、さらに『ジハトク』を搭載。
従業員は、券売機に設置されている決済端末に、事前配布された専用の QRコードをかざし、食券を発行。
食券を利用したオペレーションで、カードの記入や確認の作業が不要となり、劇的な労務改善・ユーザビリティ向上を達成した。
――― サッポロビール園 従業員食堂が紙の食券でさばいていた時代は、こんなに不便で時代遅れだった。
400名の食堂利用を紙のカードで運用

新星苑の従業員食堂では、従業員 約400名の食堂利用の精算業務を、紙のカードのみを用いた方法で運用していた。
また、外部からのゲスト利用者は、現金精算で食事を提供していた。
つらい作業が積もる従来の精算方式
1. 人事担当者が、全従業員分の食事カードを毎月作成し、食堂に設置
2. 従業員は、食事の度に各自のカードにレ点を記入(一日2回の上限あり)
3. 人事担当者が月末に食事カードを回収。従業員ごとに食事回数(レ点)を数え、食事金額集計表を作成。集計表をもとに給与天引きにて精算作業を実施。
―――ここまで読んでわかるとおり、これではうなだれるほどの“時代遅れな課題”がいっぱいある。
人的ミスも出るアナログ作業の山
1. 従業員の手間:食事の度に、400枚設置されているカードの中から自身のカードを探し出し、レ点をつける作業が必要。
2. 食堂スタッフの業務負担:従業員からカードを預かり、レ点を確認する作業が都度発生。また、外部利用者に関しては現金精算業務が必要。
3. 人事担当者の業務負担:従業員400人分のカード作成作業、および、毎月の精算業務の全て多大な手作業が必要であり、ミスが発生する可能性もある。外部利用者の現金管理業務も必要。
社員も人事も作業負担を大幅軽減 精度UP

エム・ピー・ソリューション(MP-Solution 本社:東京都港区)マーケティングサービス「ジハトク」は、無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』専用決済端末「IM10」の QRコード読み取り機能と、TOPPAN のハウス電子マネー(ハウスプリペイド)サービスを利用したサービスで、「ジハトク」サービスで発行される QRコードを、対象の自販機や券売機などに設置の決済端末「IM10」に読み取らせると、販売する商品と交換できる。
紙の食券カードでさばいていたサッポロビール園 従業員食堂は、券売機と『ジハトク』を導入することで、従来の課題に対して、こんな効果をもたらしてくれる↑↑↑
―――そして、こんな効果も↓↓↓
高コスパ&納期短縮

◆コストパフォーマンス:別施設で稼働していた、撤去予定の券売機を活用できるため、追加コストが抑えられる
◆迅速な導入:利用可能な環境が整うまで、3週間程度と納期が短い
―――「人事担当者の業務が大幅に効率化され、生み出された時間を他の付加価値業務に充てることを期待しています。
従業員にとっても、より手軽に食堂を利用でき、「会社が進化している」ことを感じられる良い取り組みになると考えています」(新星苑 臼倉学 取締役 経営戦略室長)
無人機向けキャッシュレス決済サービス JMMS

エム・ピー・ソリューション 無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』は、無人機・自動機・自販機向けの電子決済ワンストップサービス。
キャッシュレス決済を利用する上で必要となる契約~業務を一括してアウトソーシングでき、インバウンド対応、集金業務からの解放、販売データの電子化など、非対面決済の DX化をマルチマネー決済サービスからサポートする。
また、『ジハトク』によって、自販機は商品を販売するだけの機械ではなく、マーケティングサービスを行うための手段へと進化する。
「キャッシュレス決済 × マーケティングサービス」で、リピーター獲得や売り上げ増加、誘客ツールとしてはもちろん、従業員への福利厚生としても活用でき、既存の無人機をより効果的に活用できる。
詳細は、公式サイトへ↓↓↓
https://mp-solution.com/

